1.コミュニケーションの種類と支援の量

台詞

1.コミュニケーションの種類と支援の量

声かけ・言葉かけ
指差し・ジェスチャー
モデリング
手添え
支援の量(下に向かって大きくなる)
絵夢「いろいろなコミュニケーション支援の量があるわネ!」
パパ「ホントですぅ~」
ママ「いろいろだヮ~」

【1.】
軽度の失語のある人
本人が理解しやすいキーワードを用いた「声かけ」「言葉かけ」
絵夢「お湯(お風呂)に行こうか!」
カケル「あっ はぁ~い!」

【2.】
言語理解が困難な人…
「指さし」や「ジェスチャー」

【3.】
段取りがうまくいかず遂行機能障害のある人
支援者が動作そのものを目の前でやって見せる「モデリング」

【4.】
その他、重度のひとへの「手添え」

支援の量の小さい『言葉かけ・声かけ』からはじめて、うまく伝わらない場合に段階的に支援量の大きい方法で行う。