3.1秒待ち訓練、4.行動変容法
台詞
3.1秒待ち訓練
Dr.ハシモト「あの ちょっとお聞きしますが『待つこと』はお嫌いですか?」
ママ「ハァ…そんなに…好きでは…」
Dr.ハシモト「1秒足りとも?ですか?」
ママ「ああ それくらいなら!」
Dr.ハシモト「カケルくんも同じでしょう それを『1秒待ち訓練』と言います」
ママ「1秒待ち訓練ですか…」
絵夢「何事も 1秒まってから行動する!が原則です!」
(イメージ)
ネコ「ニャア」(バリリッツ バリッ)
カケル「このぉ」
→1秒待とう
カケル(待っている)
→カケル(にっこり)
ねこ「ニャ~」
パパ「待ちます!待ちます!もう 1秒といわず10秒くらいは!」
Dr.ハシモト「いや…1秒で良いんですよ」
4.行動変容法
Dr.ハシモト「そして 最後が…これです!」
「行動変容法…」
「たとえば普段言うことをきかない子がいたとします。どうします?」
ママ「あらどうしましょう」
パパ「シカルかなぁ たぶん…」
「途方も無くこまりますぅ」
Dr.ハシモト「お子さん反発してますますいう事を聞かなくなりますよね」
「そうでしょう?」
たとえば有酸素のリハビリとして1日分のお散歩をさせようとします。
でも「運動しなさい!」はいきなりな感じです
「駅向こうのおいしいアイスクリーム屋さんに一緒に行こう!」とさそいだす
これだけで1日2km往復30分の運動ですよ!
ママ「運動しなさ~い!」
パパ「駅向こうのおいしいアイス」
「食べに行こう!」
それを出来たことをすぐにホメてあげる!
そうすれば…
カケル「おいしいアイスクリームを食べることができた…し…(心の声)」
「30分の有酸素運動も実行することが出来た!(心の声)」
「成功体験」をあじわえる!!